2007年11月24日

睡眠中も省エネ。

最近、ずいぶんと寒くなってきて、寝ている間、特に足が冷えてなかなか寝付けないという方も多いのではないだろうか。布団を分厚くしたり、寝ている間に暖房をつけるといった方法も手といえるだろうが、「布団を分厚くすると、今後まだまだ寒くなるかもしれないのに、そうなって布団を厚くしたら、圧迫されて寝付けなくなるだろう」とか、「暖房をつけると、のどがおかしくなる」など、さまざまな問題が増えてくる。そこで、中国でも唐の時代からある、昔なつかしの暖房器具が売れているようだ。

原油高で灯油などの暖房費の負担が重みを増す中、湯たんぽの売れ行きが伸びている。お湯を入れるだけの省エネ性に加え、肌が乾燥しにくいという特徴もあり、特に女性の間で人気が高まっている。百貨店でも、やや高級な湯たんぽを品ぞろえに加える店が増えている。
東急ハンズ新宿店(東京都渋谷区)では、3年ほど前から湯たんぽ人気が静かに高まっていたが、今年は昨年の5割増しの売れ行きだ。ポリエチレン製(846円)から純銅製(1万4175円)まで、約30種類をそろえる。売れ筋は容量500ミリリットルの「Co(こ)たんぽ」(2625円)など小型の商品で、「若い女性が職場の机の下に置き、足元を温めるのに利用する」(売り場担当者)という。


湯たんぽというと、「古臭い」とか、「お湯入れるのめんどくさそう」といった声が上がるだろうが、今のこの地球の状態を考えると、やはり省エネという点において役立ちそうなものである。また、最近では企業も、灯油の値上がりから、湯たんぽに目をつけ、ゴム製のものも開発したそうだ。和風ファッション雑貨をデザインしている会社が開発したもので、カバーデザインも29種類と、今までの金属や陶器の湯たんぽとは違った“新しさ”を見せ、地位を確立しつつあるようだ。また、オフィスなどでの使用も目立ってきているとのことである。

今後、よりいっそう寒さが厳しくなってくるのかもしれないが、体をあったかくし、省エネも出来るという一石二鳥で、世間にもっと浸透してほしいものである。


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タグ:環境
posted by 塔台友郎 at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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